英語・英語教育・TOEIC

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本日8/31は「野菜の日」→数え方

野菜と果物は基本的にはすべて可算名詞。
よって、a carrot/carrots, a tomato/tomatoesのようになる。

主な例外(不可算名詞)は以下の通り。

spinach(ほうれんそう)
数えることはあまりないだろう。
あえて数えるなら、「1束、2缶、30グラム」のようになるのだろうか。


cabbage, lettuce, broccoli, cauliflower, garlic
数え方はheadを使う。どれも頭のようにまるいからだろう。
ex.two heads of garlic

ただし、ニンニクの1片(ひとかけ)は、a clove of garlic(two cloves of garlic=2片)。


celery
数え方はstalk(茎)を使う。
e.g. two stalks of celery


corn
数え方はearを使う。「耳」とは語源が違うようだ。「(とうもろこし、麦などの)穂」
e.g. three ears of corn


以上のような生活に密着した表現は、日本にいるとまず使わないので、難しい。

また、数え方を間違ったとしても意志疎通はできる。

それほど気にしなくてもよいだろう。
(食材をよく扱う人は、そのたびに英語で数えるとよい。繰り返すといやでも覚えることができる。)

two heads of cabbage=キャベツふたたま
であろうが、仮に
two cabbages
と言ったとしても「キャベツ2つ」という感じで問題なく伝達できるだろう。

なお、喫茶店などでコーヒーを2人分注文するときに、学校で習った通りに
two cups of coffee
と言ってもよいが、むしろ
two coffees
のほうが一般的とも言われている。

前者は、律儀に「コーヒー2杯」、後者は「コーヒー2つ」といったニュアンスとなるのだろう。

可算名詞・不可算名詞について詳しく知りたい方は拙著「MAGICAL実用英文法」を参照されたい。



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【 2015/08/31 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)

アウトプットにはアウトプットの練習が必要だがインプットの裏付けが重要

次のようなTweetがあった。
それをもとに意見を述べる。

 
たしかにその通り。
すでに中級に達した人にとって、「話す」練習を集中的に行えば、短期間で「話す」能力を伸ばすことができるだろう。
ビジネスパーソンが海外勤務になった場合、最初こそうまく話せないが、1か月もするとスムーズに会話をして業務ができるようになる、という話はよく聞く。

これは次のような事実に基づいているからだろう。
「大学受験の準備などで基本的な英語の知識は持っていて、海外勤務になって一定時間話さなければならない状況に毎日おかれた。」


ただし、日本で学習を行っている場合、状況が違うので別に考える必要があるだろう。


ビジネスパーソンの例で見た通り、基本的な知識は必要である。つまり中級までの過程も無視できない。初級者がいきなり3分スピーチをしようとしても、発音、語彙、文法、表現などが貧相のままとなってしまう。また「話す」だけの練習では「聞く・読む」も貧相のままとなる。ただ4技能のどれを重視するかは個人差があってよい。

自分が中級に到達したかの判断をどうするか。それは自分が目指す英語力による。「話す」重視の場合は、例えば「語彙・文法などが貧相だが、なんとか言いたいことを言えるようになった」とか。もっとも「貧相」か否かを自分で判断できるとは限らないが。

4技能が全般的に中級に達したかを客観的に判断したければ、例えば英検やTOEICを受験したらよい。個人の目指す技能・レベルによるが、例えば2級~準1級、730~860を取得できるかが目安になるだろう。なお、例えば700点でも流暢な人もいれば900点でも流暢でない人もいる。あくまで目安。

「テーマを決めて3分話す」練習を毎日自主的に続けるのは難しい人も多いだろう。その場合例えば英検1級の準備は便利。強い動機付けになるし社会問題などメジャーなテーマについて語彙・表現なども身につけられるから。
その他、英会話スクールやサークルに参加する前に、話す内容の準備をするのも有効。

電車に乗っている時、広告を翻訳したり、目に見える状況を描写したり感想を述べたりするのもよい。状況と感想を両方やるとよい。客観的と主観的の両方の語彙・表現を鍛えることができる。

こう考えてくると、初級者からスピーチできるようになるまでの合理的な方法の1つは英検1級等のスピーチ集を使い倒すことだろう。読み、聞き、音読、暗記をすれば色々な力がつくだろう。

最後に、全般的な英語力の向上を目指す場合の注意点を繰り返しておく。アウトプットできる語彙・表現は、受容できる語彙・表現よりもはるかに少ないことを忘れてはならない。大雑把にいえば、話せる能力は英語力のうちの「氷山の一角」である。インプットを増やして氷山自体の大きさを増やすことも大事である。
【 2015/08/26 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

東京都小学校英語活動研究会のイベント 盛況 終了

8月20日の東京都小学校英語活動研究会のイベントは、いつもの通り盛況のうちに終了しました。
午前中は雨でしたがたくさんの方々に集まって頂きました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

小川先生の「発音体操」はいつも大人気。
KIMG0073ぼかし

粕谷先生ご自身のご経験に基づくお話は説得力があります。
KIMG0077.jpg


イベント終了後、講師の先生方を囲んで食事会を行いました。

役員である、とある校長先生がアメリカで勤務していたときの話がおもしろかったです。

飛行機に乗るときアメリカ人係員が「ダアダ」と言った。
聞き返してもやっぱり「ダアダ」。

何を言っているのかさっぱりわからず、頭の中はウルトラマンの怪獣「ダダ」でいっぱいになった。
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そばにいた奥様が「もしかして、デルタといっているのでは?」と。

その通り。結局、アメリカ人は「Delta」と言っていた。

「言うほうは、いつもいっているから簡単に言うけど、ちゃんと言ってくれないと困るよね。」という話でした(笑)


次回は9月25日 午後6:15 開始です。
今後の予定はコチラです。

【 2015/08/22 】 雑談(英語) | TB(0) | CM(-)

【おしらせ】東京都小学校英語活動研究会のイベント 8/20(木)

【おしらせ】東京都小学校英語活動研究会のイベント

8/20(木) 立川市立第四小学校

10:00~「模擬授業」
13:10~「指導者の英語力向上に向けて」「教科化になり変わること、変わらないこと」

予約不要。非会員は2,000円。


午前中は、小学校の先生による模擬授業。

午後は、講演・ワークショップ。
前半は、小川直樹 先生(Heart-to-Heart Communications 代表)、後半は粕谷恭子 先生(東京学芸大学 教授)。

詳細はコチラです。
http://goo.gl/1AZWUU


東京都小学校英語活動研究会は、とても有意義な団体です。
私はこの研究会の理事の1人です。

年会費2,000円のみで、1年間に5回ほど行われるイベントにすべて参加できます。
イベントには、文部科学省の担当者や、著名な研究者・講師をお招きしています。


ご興味のある方はお気軽にご参加ください。

【 2015/08/19 】 お知らせ | TB(0) | CM(-)

表現メモ

スピーキングでちょっと迷いそうなものをいくつかまとめておく。

ただし、表現はたくさんあり、個人差もあるので、ここに記したものが絶対的というわけではない。


●うちのそうじをする

=clean my house

*「そうじ」= clean


●友人と遊びに行く

=go out with my friend

*playも「遊ぶ」だが、「(おもちゃなどでの)子供の遊び」のニュアンス

cf. He went out with her last night. =昨夜、彼は彼女とデートした。
*異性とのgo outは「デート」の意味で使われることが多い


●くさい

=It smells bad.

*stinkyも「くさい」だが、大人はあまり使わない、との意見がある。

【 2015/08/19 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

TOEIC900点の凄さと嬉しさと悔しさと

次のようなTweetがあったので、今回はTOEIC900点について語る。

TOEICは近年ものすごい人気である。
年間受験者数が240万人。

結果が出るたびに、Twitterなどで喜びやくやしさを表現する方々が少なくない。

目標を達成できた人は喜ぶが、なかでも900点に到達した人は格別である。

一般的に、900点は「英語がものすごくできる」と思われており、「すごい」と言われ一目おかれるものである。

実際、国内学習で900点に到達するのはとても大変。
私は500点半ばから徐々に上げてきたので、よくわかっている。

700→800よりも、800→900のほうがはるかに大変で、時間がかかる。
(当時はSNSもなく、学習情報も不足していたのかもしれない。)

私も以前900を目指していたとき、何度受験しても800点台から抜け出せないで苦しい思いをしたものだった。
800前半を抜け出し800後半になったから、そろそろ900だ!と思っていても、また800前半になったり、895だったり。

そしてあるとき、結果の入った封書を開けて、ついに900を超えたことを確認した時、飛び跳ねて喜んだ。

文字通り、ぴょんぴょん飛び跳ねた(笑)。

TOEICに限らず、こんな喜び方をしたのは、これが最初で最後だった。
900は、それくらい嬉しいものである。

それゆえ、Twitterで900に到達したファロワーの方には、できるだけ特別なお祝いをすることにしている。

なお、900点は「ものすごい点数」と思っている人でも、練習を重ねれば必ず到達できる。
目指す方は、決してあきらめないで頂きたい。

私のTOEIC履歴(点数とかかった時間の関係など)、勉強法を知りたい方は拙著「禁書 日本でやりきる英語習得の真実」を参照されたい。


最後に、900点についての私のTweetをまとめておく。

==========
900点は本当に
自分の道を切り開き
自分を信じて突き進み
はじめて到達できる
見晴らし抜群の展望台
そこからさらに登るべく
900後半を目指すもよし
別の山に移るもよし
900の展望台からは
それぞれの道がよく見える
英検、小説、英会話、
ニュースや留学なんでもよし
900の展望台からは
どの道を目指すにしても進みやすい
==========

【 2015/08/12 】 TOEIC | TB(0) | CM(-)

閻魔降臨 単位取得マニュアル

閻魔大王は、対象者を地獄に送るかどうかを判断する。

そんな閻魔大王のような感覚で200名近くの学生の成績を先日つけ終わった。
地獄に落ちた者もちらほらいた。

判断は、授業の最初に伝えておいた次の基準に従った。

・成績をつける際、次の3つを総合的に判断する。
出席、授業態度、テスト結果

・5回までは休める(6回以上休むと自動的に単位は出ない。)
基本的には、全回出席すべき。出席率がよい場合、成績がボーダーラインの際、パワーアイテムとなる(救済力として働く。例えば不認定DになるところCになる。)

・ちゃんと出席して、ちゃんと授業に参加して、ちゃんとテストを受ければ、単位は保証される。
逆にいえば、ただ座っていて寝ていたりおしゃべりしていたりするのではだめ、テストがほぼ0点ではだめ、ということ。



今までに何度か成績をつけてきて思ったのは次のこと。
テストの成績が悪くて、しかも4,5回休む人が結構いる。5回までは休めるから休んだのだろうが、これでは不認定である。
6回休んだら不認定が自動的に決まるというだけで、5回休んだ場合自動的に単位認定されるわけではないのである。
成績の悪い人ほど、保険として全回出席すればよいのに、と思う。全回出席はインパクトがあり、不認定を免れる強力なアイテムである。


以下は、単位取得のためのテクニックである(あくまでも私個人の見解であるが)。
とりわけ、20~50人ほどで、小教室で行われる語学の授業の場合である。

単位認定が、テストの点数だけでなく、授業態度なども加味される場合、指導者との良好な関係構築は有利に働くだろう。
指導者に与える印象は大事だろう。裁判においても、裁判官に与える心象は大事である。判決を下すのが裁判官であるように、成績をつけるのは指導者であり、彼らは感情を持った人間であるのだから。

まず、印象が悪いのは次のような態度。
・欠席が多い。
・おしゃべりをよくする。
・寝る。
・名前をよんでも、寝むそう、めんどうくさそう、機嫌が悪そうな態度をとる。
・重要なポイントとして何度も授業で指摘し、試験直前の授業でも「テストに出す」と指摘したにもかかわらずテストでちゃんと回答しない。


逆に印象がよいのは上の裏返しであるが、その他は次の通り。
・勉強の方法や内容について質問をする(ただし、これは指導者によって意見が分かれるだろう。質問されるのが嫌いな指導者もいるだろう。)
前のほうに座って、まじめに話をきく。時にはうなずいたり、冗談に対して笑ったりする。(学生としては後ろのほうに座りたい場合も多いだろう。先生のくだらないギャグにいちいち反応するのは面倒だろう。しかし、話す側としては、持てる知識をできるだけ伝え、時には学生を笑わせてやろう、という気持ちで毎回90分を過ごしているので、その気持ちに肯定的な反応を見せてくれる相手には好印象を持つ)。
・回答の文字が読みやすい。

男子学生の中には、私とよく話をして仲良くなった者も何人もいる。廊下で会った時、あからさまに深々と90度以上のおじぎをして挨拶する者もいる。「点数稼ぎだろう」と思うが、悪い印象は受けない。彼らなりに頑張っているのだな、と思う(笑)。
中には、「せんせー、単位ください!」と直接言う者もいる。

仲良くなった学生には、よい処遇をしたいのが人情だが、だからといって成績や授業態度が悪いのに厚遇したのでは、他のまじめな学生と不公平になってしまう。

それゆえ、客観的な基準に従って判断するのを基本としている。
ただし、「ぎりぎり」の場合に上にいかせるか下にいかせるかは、もはやその時の「感覚」であって、その「感覚」の中には過去数カ月の間に形成されたその学生に対する「気持ち」が作用していることは否定できない。

以上のことは、中学生や高校生についても参考になるかもしれない。しかし、大学の場合、おそらく指導者の裁量が大きいので、なおさら以上のことがあてはまるだろう。クラスの何人までをA、何人までをDにするなど決まっているわけではないのだから。「気に入らないから、大多数をCにしてまえ」とすることも可能である。
滅多にいないだろうが、以前ウェブニュースで見た悪徳教員は「可愛い女子学生なら無条件で高評価。ただし彼氏の存在が発覚したらその場で低評価。男子学生なら帰省時の手土産を持参したヤツは高評価。飲み会で可愛い女子学生を紹介した男子学生は高評価。自分が嫌いな学生は低評価──」ということを長年やっているとのこと。

これは極端な例だが、テスト結果という数字だけの問題ではない場合、対人スキルが要求されるということ。
(テスト結果だけが基準の場合であっても、その教員が嫌う学生に対しては低評価をすることはありうる。)

つまり、「単位取得」という目的を達成するためには、その教員にひどく悪い印象を与えないようにするスキルは有効に働くであろう。
極端にぺこぺこしたり、お土産を持ってきたり、ということではない。授業という形態の中で、教員と友好的なコミュニケーションを図るということである。
このような対人スキルは、社会に出れば必ず必要になるもの。学生のうちに、先生を相手に対人スキルの練習をして将来に役立てる、と思えば退屈に感じる授業も有意義なものに見えてくるのではないだろうか。



【 2015/08/08 】 大学の授業 | TB(0) | CM(-)

高地トレーニング

次のようなTweetがあった。
「本番では思いだせることが目減りする」に関して、
日頃できているのに、本番では実力が出しきれないというのはよくあること。

そこでよく言われるのは、「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」。
これも1つの心構えとして大事だろう。

もう1つの考え方は、「練習を激しくやっておけば本番は楽に感じられる」だろう。
日頃から120-150%の練習をしておけば、本番で「出し切れなかった」と思ってもちょうど100%だったりするだろう。
つまり高地トレーニングということ。

初級者はムリだろうが、ある程度の実力者になったら高地トレーニングは、さらなる壁を破る大きな武器になるだろう。

上のTweetに関連して行った私のTweetを以下にまとめておく。
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TOEIC満点を目指していた時は、普段から1200点の実力をつけようと思って練習をした。 Lに関しては、他人がせきをしようが、選挙カーがこようが動じない力をつけようと、イヤホンは使わず窓を開けて模試をした。45分の耐久力をつけるには普段から1時間~2,3時間の英語を聞いたりもした。

例えば留学して大学の講義を聞くなら90分聞かなければならないのだからそれくらいやらねばと思った(もっとも、講師がずっと話し続けるわけではないだろうが)。

Rに関しては、最後の1,2問のとりこぼしを防ぐために問題をときまくった。900後半になってからL5,000問、R12,000問ほど。また長文への耐性をつけるため、ウェブ・ニュースなども毎日読んだ。

TOEICや英検を目指すのは意味がない、という英語関係者もいるが、それはその人の活動範囲でのことであり、その人の個人的意見にすぎない。 資格の勉強は日本での学習にはとてもよい動機付けでありペースメーカーであると個人的には思う。そして自分が頂上まで歩いてきた経験とそれまでの研究成果を伝えて多くの学生・社会人に還元し彼らを成功させ出世させ喜ばせてきた。
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【 2015/08/05 】 TOEIC | TB(0) | CM(-)


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