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通訳という仕事の趣旨

オリンピック東京誘致の件で、日本人たちのスピーチが話題になっていた。
しかし、会合では通訳も活躍していた。

70歳くらいの女性が通訳として参加していて、仕事をする際にとても悩んだこととして次のようなことを述べていた。

「日本語が否定的・消極的な言葉であった場合そのまま通訳するか、それとも招致しようというのだから、通訳するとき前向きな言葉を使うか非常に悩み、結局前向きな表現を使うことにした。」
例えば安倍総理が「日本の弱点は・・・」と言ったとき通訳では「日本は・・・を改善すべく積極的に努力している」というふうにしたという。

思うに、通訳ではなく翻訳(文章に関する)の仕事の趣旨は、外国語と日本語に関して、双方の言葉のニュアンスをできるだけ維持しつつ意味を伝えることであろう。これは私の考えである。翻訳者によっては次のように考える人もいるかもしれない。「日本人や日本語に適した表現を選択し、日本人にわかりやすい文章をつくること」。

例えば、英語で書かれた小説で否定的な語が使われているのであれば、私の立場からすれば日本語でも否定的な語をできるだけ使うべきと言える。なぜなら、作者はあえて否定的な表現を使用したのであり、日本語でも作者の意図を酌むべきだからである。

例えばnot happy とあれば、「幸せではない」とすべきであって、「悲しい」とすべきではないだろう。(ただし、文脈などからそのようにしたほうが良い場合は2次的な手法としてそうしてもよいだろうが。)

翻訳は「作者~本~読者」というふうに本が媒介している。それに対し通訳は「外国人~日本人」というふうに人と人が直接結びついている。よって、外国語を扱う場合でも翻訳とは違った要素が含まれるのだろう。

会話の瞬間ごとに、話者の気持ちや背景にある事情などを考慮して通訳しなければならないだろう。

オリンピックを東京に誘致するという大前提ないし最大の趣旨・目的がある場合、その趣旨に照らして通訳の方法も考える必要が出てくるのだろう。

上で挙げた女性のように、「東京誘致に有利なように、積極的な表現を選択する」というふうに語彙や表現を選ぶのも通訳の仕事の醍醐味なのだろう。

言葉の選択という点では通訳も翻訳も共通する。適切な言葉を選択するためには言葉をたくさん知っていなければならない。これは英語と日本語の両方についていえる。「英語は英語で理解する」とは、あくまで個人の中での話であって、通訳、翻訳という仕事の話とは別の話である。

豊富な語彙は日常生活を送っているだけでは身につかない。本をたくさん読んだり、ボキャビルをしたりしなければならない。
英語学習者、とりわけ通訳や翻訳を目指す人は、日本語と英語の両方に関して、貪欲に知識を吸収していかなければならないだろう。


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【 2013/10/18 】 雑談(英語) | TB(0) | CM(-)
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