
このようなものをrampsと呼ぶのだとTwitterでのつぶやきがあった。
コレの名前は今まで考えたことはなく、自分の中で「駐車場の坂」であった(笑)
「ランプ」は高速道路の途中で「○○ランプ」という名称がよくある。
ramp=傾斜路、斜面で、米国では「高速道路への出入り道路」も指すようだ。
boarding ramp=(飛行機等の)タラップ、乗降階段。
そして、このサイトに色々なrampsがあるとのことなので見てみた。
http://t.co/1YI0qErow5形からみてthreshold rampsと呼ぶのかなと思った。
しかし、このサイト(車椅子のための)は家に入るためのものでthreshold(敷居)を念頭に置いている。
駐車場などにあるコレは、敷居をまたぐためのものではない。
そこで、他にも呼び方があるのかも、と思って探してみた。
すると、curb rampとあった。
http://goo.gl/ev8g6eなるほど、curb=縁石。
以上から、ramps(傾斜路)は使う場所によって呼び方を変えることがわかった。
なお、今回出てきた単語にはちょっと注意が必要。
thresholdの発音は[θréʃhould]で、[h]が微妙に入るのが普通のようである。(入れなくてもよいようだが)。
意味は、「敷居」の他、「入口、戸口、玄関」「《心・生》閾(値)それ以上またはそれ以下になって初めて、心理学的・生理学的反応をもたらす刺激のレベルの分岐点。」
「閾値」は、「分岐点、境目」のような意味で英語学の論文で使われているのを見たことがある。英語学の中の領域には心理学と隣接しているものもあるから使われたのだろう。
curbは、最後の発音部分が、curve(曲線、曲がる)と違う。TOEIC Part1で出るかもしれない。道路の縁石が大き目に写っていたら、あらかじめ注意するとよいだろう。
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