英語・英語教育・TOEIC

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テレビで見かける日本語表現「やはり」

 TVで、一般人に対するインタビュー。
「○○大臣の辞任についてどう思いますか。」
「やはり~、当然だと思いますよ。」「やはり~、許せませんよね。」
などという答えが多く聞かれる。
「やはり」はほとんど枕ことばのように、よく使われる。
「やはり」=たいていの他の人達もそう思っているだろうし、私もそう思う
ということだろう。

この考え方が成り立つのは狭い日本で、しかもほぼ単一民族だからであろう。
日本語を話すとき「私は」という主語を省くのが通常であることと連動しているといってもよいだろう。
「私」を消しさり、他の多くの日本人と同じであるという意識に通じるのだろう。
民族・宗教などが異なり、個性を大切にする欧米文化においては「やはり」は役に立たないだろう。

あえて英訳するなら
I guess most people think the same way as me, I think~
かなりおしつけがましいものになりそうである。

どの表現がよいとか悪いとかの評価の問題ではない。
表現は地域によって異なるのである。

異文化交流の時はそういうことも意識しておくとよいだろう。


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【 2015/05/13 】 雑談(英語) | TB(0) | CM(-)
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