英語・英語教育・TOEIC

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英検モニターテスト

昨日は初めて英検モニターテストを受けてきた。会場はワセダ大学。

1級の大問1(語彙・文法)をひたすら120問(すべて4択)。
1時半~3時15分。多くの受験者が時間をかなり余らせていたようだった。
テストの性質上、時間が足りず回答されない問題があっては困るから長めに設定してあるのだろう。

印象:
本番と同じで6割はニュース英語でOK(経済、犯罪、医療など)。数問はTOEIC。残りは会話の中でわざと難しい単語を使うもの。

以前から繰り返し述べている通り、1級に(あるいは他の級にも)ニュース英語をやることは非常に有効。
語彙もそうだし、長文読解に関しても。

英検1級合格者のTOEICの点数の平均はおよそ950。
仮にその950がTOEIC 対策だけで取得されたものであるなら、英検の問題に対応するのは困難だろう。
つまり、TOEICでは問われない分野や、問われる分野であってもあえて難しい専門用語が出てくるから。

ニュース英語をやらない場合、英検用に語彙や読解のパワーアップをはからなければならないだろう。

私の場合ニュース英語ばかりやっていたからTOEICよりもはるかに簡単に感じられたものだった。

今回出たのは例えば

・会議で意見が割れているという流れでpolarize(分裂する)。
ニュースで時々使われる。
cf. polar=極の・極地の・極性の
cf. polar bear=北極ぐま・白クマ
cf. pole=ポール・棒、極
cf. the North Pole=北極

・病気について医者との会話においてprognosis(予後)。
cf. diagnosis=診断(結果)

どちらも英辞郎ではレベル12。
単語本などで勉強として身につけようとすると「難しそう、なかなか覚えられそうにない」と後回しになりがちかもしれないが、ニュースで普通に使われてるのを見ればより身近に感じられるのではないか。

そして上に記した通り関連語も一緒に覚えておくとお得。
diagnosisはレベル7なので、 diagnosisを覚えたときにprognosisも一緒に覚えるとよいだろう。
"pro-"は「前、これから」のニュアンスだから(ex. project, prologue, produce, proceed)、「病気に関してこれからのこと」とわかる。
( "pro-"は他にも「賛成」などの意味もあるが。)

なお、英検1級の語彙問題は全てを知っているわけではないので、テクニックで回答することも必要。
例えば、今述べた "pro-"のように接頭語・接尾語などから意味を予想するなど。
ただし、予想の精度を上げるには、なるべく多くの判断材料があったほうがいいから
普段の学習ではどんどん覚えるべきであろう。

今回「薄謝」として図書カード5千円分を頂いた。
NCM_0975.jpg 

「薄謝」はなかなか英語にしづらい。
こういう場合(あるいは日常的な言葉であっても)、英語にしやすい簡単な日本語に変形するとよいだろう。
「日本語の変形」は英語で表現する場合のコツである。

「薄謝」→ちょっとしたお礼の品→小さなお礼の品→a small token of our gratitude

その他、a rewardでもよさそう。
ex. お知らせくださった方に薄謝を進呈いたします。
A reward is offered for any information.

また、袋の上書きにはWith complimentsと書かれるようである。


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【 2015/03/24 】 英検 | TB(0) | CM(-)
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