英語・英語教育・TOEIC

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どうすれば語学が上達しますか

英語教育を専門とする、ある大学教授が次のように述べている。

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「どうすれば語学が上達しますか」とよく尋ねられるから、それに対して4つの答えを提示する。

①辞書をひきまくる
②使って失敗を重ねる
③日本語力を磨く
④あらゆることに興味を持つ
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たしかにそうだが、これでは旧態依然とした回答であって100年前から変わっていないといえよう。
やるべきことが多すぎ、かつあいまい。
その結果、多くの学習者が挫折してきたし、このアドバイスを聞いた学生も、ほとんどが挫折するだろう、あるいは最初から着手さえしないだろう。

そもそもそのような、あいまいかつ幅の広い回答であるなら、むしろ「アメリカで3年以上、勉強または仕事をしてきなさい」とアドバイスしたほうが、英語力が上がるだろう。

日本における英語学習を考えるのであれば、まずは「目標を定める」ことが大事。

「旅行で買い物などを楽しみたい」という目標であれば、文法などは気にせず、定型表現を覚えればよいだろう。
それ以外の目標の場合、最低限度、中学程度の文法はわかっていたほうがよい。

基本的な文法を身につけたら、後は各自の目標に向けて量をこなせばよい。

目標に合わせた練習方法が重要である。

例えば、目標が「TOEICで高得点を出すこと」であるのに、英会話スクールに通うことに熱心で、TOEICの問題を解く練習をさぼっているのではダメなのである。

4技能(読む、聞く、話す、書く)のうち、どの技能を特に鍛えたいか、も忘れてはならない。
仕事で英語を使う場合、もちろん会話力も必要だろうが、次のような場合も少なくない。
「毎日、複数のメールのやりとりをし、大量の資料を読むといった業務を行う。」
こういう人は少なくないだろう。そのような場合、速読力がとても重要であろう。

また辞書をひきまくるといっても、目標によって語彙が異なってくることにも注意が必要だろう。

「ニュースを読めるようになる」という目標なのに、小説ばかり読んで、そこに出てくる語彙に詳しくなったところで、ニュースが読めるようにはならない。

「TOEICも英会話も得意になりたい」というふうに、目標が複数の場合、優先順位をつければよい。

就職に必要だからなるべく早くTOEICでスコアを上げたいなら、当面はTOEICに重点をおきつつ、英会話も少しずつ練習すればよい。

日本語に囲まれた日本という環境において、英語の専門家のように英語ばかりやっているわけにもいかない一般学習者は、とにかく目標を定めて、その目標に合わせた学習・練習を重ねるのが合理的である。

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【 2015/05/23 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)
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