英語・英語教育・TOEIC

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語彙表の作成が、今年のメインテーマ

今年も紀要に論文を投稿すべく、先日申請書を提出。一安心。最初2本書こうと思っていたが、忙しすぎるし、この1本が博士論文の土台になるものなので、これに集中することにした。中学・高校教科書の語彙表の作成がメイン。

この語彙表を作成すれば色々な文書の語彙レベルがわかる。今回は新公式問題集Vo.6を使ってTOEICを調査することに。

博士論文では、ニュース記事の難易度を色々な面から測定する。
その1つが語彙であり、この語彙表を使って、カバー率を算出する予定。

中学・高校の教科書の語彙が、ニュース記事においてどのくらい含まれているか、である。
仮に100%であれば、高校を卒業した人ならだれでも、ニュース記事をなんなく読めることになる。
しかし、実際には知らない単語がたくさん出てくるので、カバー率は低くなることが予想される。

ちなみに、文章の内容がわかるためにはカバー率95%が必要と言われている。
未知語の出現率が、20語に1語ということである。

(私の研究では基本とするのが中等教育の教科書である。それは、高卒レベルを基本として議論を進める予定だから。
カバー率を考える場合、基本とするレベルを別に設定しても構わない。例えば、ヘミングウェイの本の語彙を基本として、別の英文のカバー率を考えることも可能である。)


ついでにTOEICデータを見てみた。受験者数は右肩上がりのまま。2014年は240万人!
http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/toeic/pdf/data/DAA.pdf

TOEICの大学生の平均点は公開564(290,669人)、IP440(401,494人)。IPの方が低い。
IPは受験者が多いし、やりたくない人もかなり含まれているからだろう。

一方、公開はやる気がある人、中には大学生トーイッカーがまぎれて?いるから受験者数も平均点もあげているのだろう。
でもこのことは論文では書かないことにしよう(笑)

「TOEICが趣味」「TOEICを愛している」トーイッカーといってもわかる人はいないだろうから。

英検と違って級別ではないこともあり、いろんな立場や趣味趣向の人が集まるのが公開だ。
TOEICのことをほとんどわかっていないヒヨコから、日常業務で英語を毎日使ったり、アメリカで20年生活していたりといった猛獣や、○タクやヘ○タイとも受け取られかねないマニアックまでが一堂に会する。
あたかも異種や他流派も参加できる格闘技のオープン大会のようである。

そんな中で勝負するのは普通の大学生には大変なことである。
私の研究が今後の英語教育に少しでも役立ては幸いである。
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【 2015/07/18 】 研究・論文 | TB(0) | CM(-)
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