英語・英語教育・TOEIC

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映画で英会話を練習する場合の注意点

"「注意して見る」は、watch closelyくらいなら思いつくけど、keep my eyes openは出ないなぁ"

とのTweetを見かけた。
どうやら、映画のセリフとその和訳からそうつぶやいたようである。
しかし、それでよいと思う。

keep my eyes openのコアミーニングは「目を開けたままにする」であって「目を見開く」ほどの意味だから。

日本語の字面だけで「注意して見る」を考えた場合、即座にkeep my eyes openを想起するのは、むしろおかしい。

映画の場面で、話者が目を見開いたまま、じっと見ているような場合なら別だが。


watch closelyのコアは「じっとor接近して(注意深く)見る」だろう。

「注意してみる」ならwatchだけでもいいし(cf.注意せずに見る・見える場合はsee)、
watch~ with a careful eyeとしてもよいだろう。

話者の心情の「注意深さ」がどの程度なのかによる。

cf.watch~with care=~を注意深く見守る


以上のように、映画のセリフは文脈と場面を加味して作られているし、
和訳は字数の関係上、相当意訳されている場合もあるし、訳者の感性もかなり反映されるだろう。

よって、映画のセリフにつき、日本語←→英語が、書かれている通りに思いつかなくても悲観する必要はないのである。

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【 2016/02/03 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)
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