英語・英語教育・TOEIC

英語にまつわる色々な事を書きます。Amazonベストセラー第1位「MAGICAL 実用英文法」。その他「発音」「会話」「TOEIC」などオススメ電子書籍はコチラです⇒ http://t.co/CgueYZtnXj
1012345678910111213141516171819202122232425262728293012

カタカナ発音から離れるコツ その2

たまたま、お茶の話題からカテキンのことが思い浮かんだので、これの発音を考えることから始める。

カテキン=catechin[ˈkætəkɪn/-chin] 
*「きん」「ちん」どちらもあり。
Cf.カロチン=carotene[kˈærətìːn]
「ちん」はなくて「てぃーん」のみ。

どちらも、それほど重要度の高くない語だが、英会話で時々使いたいものでもある。

私の場合、発音が何種類か存在するときは、日本語から遠いものを採用する。
その方が日本語につられないし、何よりおもしろいから(笑)

catechinなら「ちん」を採用。
それに、相手が「きゃてちん」と言った時に即座に理解できる効用がある。
(「かてきん」の音だけに慣れていると、「かてちん」と言われたとき「?」となる。)

そういうものはたくさんある。

dataは「でいた」ではなくて「だーら[た]」を
couponは「くーぽぉん」ではなく「きゅーぽおん」でもなく「きゅーぱあん」を採用。
(「きゅーぱあん」というと、多くの日本人が笑う。日本語からはとても想像できないし、音も面白いから当然だろう。しかし、アメリカ人は、結構この発音をする。)

日本語から想像しづらいものは、大抵アメリカ発音の場合が多い。
日本語の外来語は英国式に近いものが多いから、米国式は、日本人からしたら変に感じたり、聞いたとき即座に理解できなかったりする。

以上のコツは、基本的には米国式を採用する私の方針によるもの。
英国式で行きたい方はそれでも構わない。
英国式の方が「簡単だ」「上品だ」などと感じる方は、それでいくとよいだろう(なお、英国は階級社会であって、階級によって発音は異なり、BBCのような上級な言葉を話す人はごく少数と言われている)。

なお、米国式か英国式か豪州式か、どれでもよいが、どれか1つに統一したほうが望ましいだろう。

いずれにせよ、カタカナと英語との区別法を自分なりに意識しておくとよいだろう。

発音やイントネーションのコツをまとめて知りたい方は拙著「発音PREMIUM」を参照いただきたい。
  


スポンサーサイト
【 2016/02/13 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL