英語・英語教育・TOEIC

英語にまつわる色々な事を書きます。Amazonベストセラー第1位「MAGICAL 実用英文法」。その他「発音」「会話」「TOEIC」などオススメ電子書籍はコチラです⇒ http://t.co/CgueYZtnXj
0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

研究授業から感じること

「研究授業ってなに…」
http://goo.gl/THq17w

小川直樹先生のおっしゃる通り「お芝居」。
芝居を演じたり鑑賞したりする時間があるなら教師は自分の英語力養成に励んだほうがいい。

そうする中で先輩英語学習者としての知恵が生まれ後輩の生徒の魂に響く授業ができるだろう。
自分が学習する中で発見したコツ、苦労話など。
体験者の話ほど真に迫るものはない。

もちろん、他の教師の指導法を参考にさせてもらうという部分もあるだろう。それでもやはり「リアル」ではないという事実は変わらない。

逆に「人のふり見てわがふり直せ」という面はあるかも。
以前見たビデオ。
中高の先生の英語による授業だった。
とても流暢。きっと留学していたのだろう。

しかし発音や文法が違っていた点がいくつも。

生徒に同意を求めるのに"Are you agree?"を連発。
(正確にはDo you agree?。1文に動詞は1個。be動詞areと一般動詞agreeという2個の動詞が入ることはない。
cf. I am running.などの進行形は動詞が2つに見えるかもしれないが、runningは純粋な意味での「動詞」ではない。)

一般のコミュニケーションならそれでもいいかもしれない。それでも通じるだろうから。

しかし、授業でそれを連発したら生徒もそれで覚えてしまうだろう。

間違った英語が拡散してしまう。

英語の授業とは、間違った英語で間違った英語を教えることだったか?

コミュニケーションに特化した授業以外では、授業を英語でやるのはよくないな、と思ったりした。
(もっとも、ごく一部の優秀な学校を除いて、英語で授業を行っている学校はないのが現状のようだ。生徒だって、先生が何を言っているのかわからないだろうし。)

小学校の教師も「そろそろ英語力をあげるべき」と、文科省の担当官が言っていた。
5,6年生ではいずれ「教科」となり成績もつけることになる。
教師は英語の基礎をしっかり身につけることが望ましい。

英語の基礎の基礎は、発音・イントネーション。

2016年は、ネット上だけでなく、セミナーなどで、そういう重要ポイントを伝えていきたいと考えている。

とりあえず要点を身につけたいという方は拙著「発音PREMIUM」を参照して頂きたい。
  

スポンサーサイト
【 2016/03/02 】 英語教育 | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL