英語・英語教育・TOEIC

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「英語教師は英語ができる」は一般的な気持ち→英検で解決

前回の記事で「英語教師になるための必須条件として、英検取得を」と述べた。

なぜなら、そうすることが英語教師の英語力確保にとって、わかりやすいし、やりやすいから。

日経の記事「英検準1級以上の取得 中・高教員、目標遠く」には次のようなことも書かれていた。
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文科省幹部は「日本の子供は学校で何年も英語を習うのに、使える英語がなかなか身につかない」と認める。

「行政事業レビュー」でも英語教育が批判の対象になった。「子供の語学力向上に成果が出ないのは、教員の英語力や指導力が足りないため」
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英語教師の中には「英語の資格をとらないのは、とる必要が無いから」と考える人も少なくない。
それでも構わないが、それ相当の英語力を持っている必要はある(文科省も言う通り、英検準1級レベルが望ましい。確かに現状では、かえり読みをしたり、何度も読み直したりすることによって教科書をなんとか訳すことができれば授業を行うことができるだろうが、そのレベルでは「英語を専科として教えるプロ」とは呼べないと思う。)

また、学校教育では英検受験を勧める事が多いが、本質的な指導はできないだろう。
受験した経験がなければ、核心的な部分を語ることができないのだから。

「英語資格を持たない教師が英語を教えるのは、ボクシング・チャンピオンになれなかった指導者がチャンピオンを育てるようなもの」と考える人もいる。しかし認識を誤ってはいけないのは、そのボクシング指導者もプロとしてある程度の実力はもっていることである。
英検準1級をとれない指導者がいたとしたら、それはプロになる前の実力というべき。なぜなら、準1級は大学中級レベルとされているから。
そのレベルとボクシング指導者を一緒に考えるのは不適切。

逆に、中学生や高校生はまだ子供であってチャンピオンを目指すようなプロではないと考えることもできる。こう考えた場合にもやはり、プロボクシングの話題を例としてあげるのは不適切だろう。

まだまだアマチュアレベルの中高生を教えるのだから、教師にそれほど高い英語力を求めなくてもよいかもしれない。高校卒業レベルとされる英検2級でよいかもしれない。

しかし教師という職業は、大学で専門的なコースを経た上でつくことができるとされている建前から考えると、英語力についても大学生レベルはもっていると考えるのが自然であろう。

英検準1級を教師の条件とするのが、教師の最低限度の英語力の確保にとって、最も簡単に実行でき、大学生にとっても十分可能であり、一般にとってもわかりやすいと思う。
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【 2016/01/18 】 英語教育 | TB(0) | CM(-)
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