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英語母語話者は世界共通英語ができない


科学技術の発達等により、近年世界はますますつながってきている。
とりわけビジネスの世界ではそうで、それに伴い世界共通語である英語は、非母語話者の方がはるかに多く使用している。

そして、米国人や英国人の英語が、非母語話者に通じなくてビジネスにおけるコミュニケーションで問題が発生することもあるようだ。

それゆえ、母語話者向けに「誰にでもわかりやすい英語」に関する本やセミナーなどが現れてきているらしい。

このような状況に関するニュース記事について、私は次のようなTweetをした。


さらに、以下のようなTweetをした。
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母語を非母語話者レベルに合わせるのは難しいだろうがまずは①比喩的な語彙を使わず②早口・省略を避けることに気をつければよいのでは?

ballpark=球場、からビジネスでの「概算」に結びつけるのは、知らない限り無理。an approximate numberなどを使ってほしいところ。商習慣という言葉がある通り、商売ではその地域ごとの習慣・表現があるだろうが、別の地域の人を相手にする場合は考慮すべき。

日本語でも「○円で手を打つ」「今回はかなり勉強してもらった」などは日本語非母語話者には理解されないだろう。比喩的・婉曲的な表現は、商売における駆け引き・戦いを和らげる効果があるから重宝されるのだろうが、それは母語話者同士の場合に限った話にすべきだろう。

なお「勉強」の語源は「勉め強いる」(本来は気が進まないことを仕方なくする)。商人が値引きをする意味は江戸時代から使用されていた(「学ぶ」意味の勉強よりも古い)http://gogen-allguide.com/he/benkyou.html
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Tweetでも述べた通り、母語を非母語話者レベルに合わせるのは難しいだろう。
しかし、コミュニケーションは(言語的、文化的に)双方の思いやり、歩み寄りが重要だから、ぜひ努力して頂きたいものである。

「どのような言葉づかいが万人にわかりやすいか」に気がついたり、考えたりするための大きな要因になるのは、外国語学習だろう。

米国人や英国人は外国語を習得している人は少ないらしい。
もっと多くの英語母語話者が「外国語習得」を経験すれば、世界はもっとつながりやすくなるのではないだろうか。
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【 2016/03/30 】 ビジネス英語 | TB(0) | CM(-)
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