英語・英語教育・TOEIC

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現地に住めば日常会話は得意になるだろうけど

昼休み、院生室で中国人留学生の女性2人が日本語で会話をしていた。
「結婚してすぐに妊娠して…つわりはなかった。…言語習得学会と○○の日程がかぶって…韓国のアイドルの○○が、俳優ね…」

話題が次々変わるだけでなく日本で生活しないと会話でパッと出てこない言葉がたくさんあるなと思った。
「つわり」「かぶる」など。

日常会話能力を身につけるには、これを見ても明らかなように現地で生活するのが圧倒的に有利だと思う。
まさに日常の話題について、1日のうち何時間も接し、それを毎日繰り返すのだから。
現地で数年間生活すれば、日常会話がペラペラになるのは当然だろう。

(留学などしていたのに英語が話せるようにならなかった人もたまにいるようだが、それは現地で英語を話そうとしていなかったからだろう。)

ただし、我々が外国語として学ぶ英語は世界共通語としての英語であり、
休憩中のおしゃべりのための英語ではないことを忘れてはならない。

例えば英語で置き換えて考えると、国際コミュニケーションにおいて、「つわり」という語彙は必ずしも必要ではないし、「かぶる」という口語体を使いこなせなくても事はたりる。その言葉を使ってしまうと、場合によっては自分のレベルを下げてしまうことさえあろう。
むしろ「同じ日だ」など別の言い方をしたほうがよいとさえ言える。

日本で英語を学んでいる人があこがれるかもしれないが目指す必用のないのは
「深みのない会話をペラペラとネイティブのように話せること」
であろう。

よく言われることではあるが、重要なのは話の内容であり、それをいかにわかりやすく伝えられるか、であろう。
そして、中級以上になったら、その場に応じた語彙・表現を使い、相手に失礼のないように話せるようになることであろう。
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【 2016/06/01 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)
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