英語・英語教育・TOEIC

英語にまつわる色々な事を書きます。Amazonベストセラー第1位「MAGICAL 実用英文法」。その他「発音」「会話」「TOEIC」などオススメ電子書籍はコチラです⇒ http://t.co/CgueYZtnXj
0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

「どのように日本語を、聞き話せるようになったの?」日本人が外国人に教えられるか

次のような記事があった。

「日本語なら私も教えられそう」と言われた時の日本語教師の反応 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2146854409147442601

これに関連して英語習得に関して、私は次のように考える(その一部をTweetした)。

=================
文法を含め、ターゲット言語が話されていない土地での「習得」を指導することはネイティブ話者や長期滞在による習得者にはほとんど無理。特に英語の場合。

なぜなら、日本語と英語は言語的・文化的距離が最も遠いため習得が困難で、習得経験がなければ指導・アドバイスのしようがないから。

「日本語をどのように習得しましたか。習得方法を教えてください。」と日本人が外国人から言われたときどう答えるか。

「どのようにして日本語を聞けるようになったの?どういう練習をすれば話せるようになるの?」

このようなリスニング・スピーキング能力を、日本以外の外国で、意識的に勉強・練習することによって習得する方法を、日本生まれ・育ちの日本人が外国人に指導できるのか、ということ。

これを逆から見たのが、英語習得の話。

なお、ネイティブ話者の本領が発揮されるのは、習得後の「運用」である。

ネイティブにしかわからない感覚など。
言葉の「正確さ」「流暢さ」「適切さ」を身につけるならネイティブ話者の胸を借りるのが有効。

もっともネイティブ話者でも、縦と横の振り幅が大きいことを忘れてはいけない。
つまり、知的・言語レベルおよび英語母語話者の祖国は英米だけではなく、また地域差も存在する。

さらに、国際共通語としての英語であれば、ネイティブ話者が絶対的とはならないことにも留意。
=================

日本のような環境では、教授法・勉強法をうんぬんする前に、大量にやることが大事。
基本となる音声・文法を習得したら、後は量をこなす。

これは根性論ではない。
言語習得には「大量」が必要不可欠で、日本人にはそれが圧倒的に欠けている。

教授法よりもまずは、日本で英語を習得した人々の勉強法を参照したほうがいいだろう。

最後に、先日Tweetしたものを貼っておく。

スポンサーサイト
【 2016/08/17 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL