英語・英語教育・TOEIC

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英語教育の問題の根源

私は日本人が中学・高校を卒業しても英語が身につかない現状を憂い
自分も含め多くの日本人が、日本で大変な思いをして英語を学習している姿を見て
この状況をどうしても変えたいと思っている。
英語に費やす多大な時間・金銭・労力を他のことにまわせたらどんなによいかと。
次の世代のことを考えている。

日本人が英語ができない最大の原因は日本の英語教育政策にあると考える。
英語が身につけられない政策が明治時代以来100年以上も続いており
一向に改善されていない。

その根本原因は、政策策定にかかわっている英語教育の専門家にあると思う。
彼ら自身は留学をして高度な英語力を備えているのだろうが
日本で英語を身につけるための苦労を知らない。
それゆえ、日本で英語を身につけるために必要な時間・方法論を知らない。
政策策定には言語習得論などが採用されてきているだろうが成果が上がっていない。
なぜなら、それらのほとんどは英語圏における研究結果であり
日本でそのまま適用しても役に立たないからである。

このまま中途半端な英語教育を続けるのは、もうやめにしてほしい。

日本人が高校卒業までに英語を使えるようになるためには方法は2つだと思う。


1つは授業時間を大幅に増やすこと
あるいは、小学1年生から毎日英語を教えること


国際化の中、将来の日本人に本当に英語を身につけさせたいと考えるなら
これくらいの大胆な改革が必要である。
さざなみのような改革で、過去100年以上成果が上がらなかったのだから。

他の教科との兼ね合いで難しいという批判は妥当ではない。
そもそも、英語がいわゆる5教科の1つとして、他の4教科と併置されているのがおかしい。

学校の先生は、数学が得意だから数学の先生になり、社会が得意だから社会の先生になり
英語が得意だから英語の先生になる。

しかし、英語の場合特殊である。
英語の先生で流暢に話せる人は非常に少ない。
もしいたとしても、その人は留学経験があるだろう。

他の科目の先生で、留学の有無で実力に差が出る科目はないだろう。
そもそも他の科目で先生になるために留学する人はほとんどいないだろう。

こう考えただけでも、英語の習得は、他の科目の習得とは違うのであり
特殊な教育政策が必要と言えよう。

それでも英語だけ特別扱いはできないというのであれば、英語は教科から外した方がいい。
今のような授業では英語嫌いの生徒が大量に生み出されるだけである。
教養の一環として、成績をつけない科目としたらよいだろう。
そして、子供に実用的な英語を学ばせたい家庭は
個別に英語塾に通わせたら良いだろう。

この場合、経済格差により、子供に不公平が生じるかもしれないがやむを得ない。
すでに、現在の小学校英語教育において、そのような格差は生じている。

もともと、英語や英語文化は、日本とは非常にかけ離れたものであり
国民全員が習得するなんて突飛な考えだ、と納得するしかないだろう。




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【 2013/01/27 】 英語教育 | TB(0) | CM(0)
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