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語彙習得

語彙は一生をかけて学習するものである。
語彙は言葉の年輪のようなものであり
人生のレベル、直面した課題などに応じて出会う語彙が変化するからである。

BICSとCALPというものがある。
Basic Interpersonal Communication SkillsとCognitive Academic Language Proficiencyである。
生活言語と学習言語と言われる。

前者は対人関係に必要な基本的なコミュニケーション能力、
後者は勉強するために必要で、先生の話を理解し自分で考えるために必要な能力である。

特殊な事例ではあるが、英検1級には9歳が受かったこともある。
ということは、英検ではCALPはそれほど多く含まれていないと言えるのではないか。
そういう意味では、英検もTOEICと同様、専門性の高い内容、
例えば、政治、経済、科学などに関する詳細な内容や
殺人、軍事、宗教などの話題は出ないだろう。

英検の公式サイトによれば、正式名称は実用英語技能検定。
実社会で役立つ、「世界レベルの英語力」を測るとのことである。

一方、TOEFLはCALPがたくさん含まれているのではないか。
受験したことがないから内容は全く知らないが
アメリカなどの大学や大学院の進学に必要なテストであり
学際的な内容であるらしい。
このテストで小学生が高得点を出したという話は聞いたことが無い。
単純に考えて、TOEFLに限らず、大学受験に必要なテストであるなら
高校の勉強内容が英語でわからなければならないだろうから。

小学3年生くらいで英検1級を取得したとしても
その後も、年齢に応じた生活言語及び学習言語を学んでいかなければ
その子供の英語力は大人になっても小学3年生のままである。

すなわち、コミュニケーション能力3要素のうち、「流暢さ」はあるかもしれないが
「正確さ」はあやしいし、「適切さ」は欠如していることになるだろう。

誰にとっても語彙は学び続ける必要があるのである。

語彙習得のコツは、私の著書にいろいろ書いてある。
☆「日本で英語を習得する方法」
ぜひ参考にして頂きたい。




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【 2013/02/13 】 英語習得 | TB(0) | CM(0)
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