英語・英語教育・TOEIC

英語にまつわる色々な事を書きます。Amazonベストセラー第1位「MAGICAL 実用英文法」。その他「発音」「会話」「TOEIC」などオススメ電子書籍はコチラです⇒ http://t.co/CgueYZtnXj
0512345678910111213141516171819202122232425262728293007

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

英検1級2次試験終了

本日、朝早くから1時間半くらい電車に乗って受験してきた。
電車の中には、東京マラソンに出場するらしい人達が何人もいた。
私は、とりあえず面接に参加することにしたのだった。

先日、次のことをTweetした。
「誰かのブログで昔の英検1級の話が出てた。パブリック・スピーキング。他の受験者の前でスピーチをするとのこと。休み時間英語で雑談していた帰国子女大学生風の女性がスピーチになったとたん、全然しゃべれなかったらしい。確かに、雑談とスピーチでは発話の質が違う。ネタがなければあがったりだ。」

単なる日常会話ならまだいいが
アカデミックな話題について、理由や具体例をいくつか挙げるだけでも大変なのに
それを英語で表現するのはとても困難である。
だからこそ事前に準備しておけば非常に楽である。

そういうことがわかっていながら結局準備はしなかった。
前日と当日合わせて10-15分くらい
自己紹介、インターネット、宇宙開発をしゃべってみただけだった。
後は、以前に準備したものを脳の奥から引っ張り出せばいいや、と考えた。

自分にとって1次試験は準備しなくても大丈夫な理由は
日頃、ニュースを中心に読んだり聞いたりしているから。
しかし、2次試験は準備なしだと厳しい。
なぜなら、海外滞在経験がないのはもちろん日頃まったくしゃべっていないから。

今回の再受験の目的は、好きなトピックで気持ちよくしゃべりたかったから。
前回、興味のない話題だったから。

しかし現在、私は高校のTOEIC集中講座の真っ最中であり、
また途中から、「しゃべりたい」との気持ちもなくなってしまった。
勉強情報などをTwitterやブログで発信し、他の学習者のお役に立ちたい気持ちが強くなってしまった。

それゆえ、準備する気にもなれず当日を迎えることになった。

前回と同じ会場だったので
同じ試験官だったらいやだなぁと思っていた。

なぜなら、自己紹介をする場合
同じことを言ったのでは、「また同じこと言っている。覚えてきただけか。」と思われるのではないか
と考えたからである。

部屋の前で待っている間
前回担当だった外国人が、違う部屋へ入っていったのでほっとしたのもつかの間
自分の部屋に、なんと前回と同じ日本人が入っていった。

ありゃ~
ちょっと違うことを言わなければ・・と考えてみたが
今から変えるのは得策ではないと思いなおした。

一番最初に呼ばれた。

試験官は二人とも50-60代と思しき男性。

外国人はイギリス人らしかった。
できればアメリカンがよかったのだが
彼の発音は聞き取り易かったので問題はなかった。

結局、前回と同じような自己紹介をした。
日本人試験官も、私のことを忘れていたのか、忘れたふりをしてくれたのか
自己紹介を興味深げに聞いてくれた。

予定通り、30秒くらいをしゃべり
残り30秒くらいを質疑応答にあてた。

そして、トピック選び。
4.大学は学生を仕事のために準備させるか
という趣旨。
(確か前回も4.だったような・・。私がやり易いと感じるトピックは4.になりやすいかも。
教育、動物、環境、インターネットなどは4.になりやすいかも。
政治、経済、国際問題などは1-3になりやすいかも。)

これは、以前準備したのと全く同じトピックだったので
一安心した。
(もし見知らぬトピックばかりだったら、しどろもどろに終始したかもしれない。)

仮に、今回試験準備をしっかりしていたら
極めて流暢にベラベラしゃべれていただろう。

しかし、現実には、考えながらしゃべり
それほど流暢にはなれなかった。
内容に神経を使ったため
その分、文法は崩れたと思う。

結論とその理由づけの両方とも
記憶の引き出しからひっぱり出してくる感じだった。

スピーチ

結論:大学は学生をディレクトリー(直接的)には仕事にむけて準備していない
理由1.大学の一番の目的は、学問を教えること
理由2.クラブに入れば、他人とのコミュニケーション、組織の運営など、社会的なことを学べる。
また、大学が提供する就職説明会では社会について色々学べる。

質疑応答

1.外国人:あなたは、大学が学生をダイレクトリーには仕事に対して準備していないと言ったが、医学はダイレクトリーではないか。(私の発音はディレクトリーだったのに、外国人はダイレクトリーと言った。イギリス人の可能性が高い。)

私:はい、たしかに。しかし2つのタイプがある。1つは医学を研究すること(基礎医学のことを言いたかった。)これは、ダイレクトリーではない。もう1つは患者に治療を施すこと(臨床医学)。これはダイレクトリーである。
もう1つの例は、法学部では、ディレクトリーだ。法律の解釈や司法試験の勉強で社会的なことを学ぶ。


2.日本人:大学生は勉強していないのでは?

私:2つのタイプがいる。ある学生は一生懸命勉強する。別の学生は遊んでばかりいる。大学をリゾートのように考えている。


(もう1つ独立した、または関連した質問があったかもしれないが覚えていない。)


終了のチャイムが鳴る。

最後にイギリス人が言った。
「この話題はおもしろい。もっと話したいが時間だ。」

この発言から、会話に興味をもっていてくれたのではないかと感じた。
試験官との相性は結構よかったのではないだろうか。


それにしても、わかってはいたが
日頃使っていない表現は急速に忘れていくものだ。
(あるいは、脳の奥の方に行ってしまって非常に取り出しづらくなってしまうものだ。)


日頃まったく使わないものを無理やり覚えるのも不合理だと感じる。
(勉強の動機が「合格」だけである場合、合格後は急速に忘れる。)
いったん覚えたものを維持するためには
日頃から使っていなければならない。
しかし、使う必要性がないのに
それを維持するためだけに、英会話をやるという気にもなれない。

日本・日本語と西洋・英語は
言語的距離・文化的距離がもっとも遠い。
そういう環境で英語を学ぶことが非常に困難であることを
改めて感じた。





1日1回クリックして頂けたらうれしいです。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
【 2013/02/24 】 英検 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。