英語・英語教育・TOEIC

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Twitterまとめ:言語習得には命の提供が必要?

次のようなTweetがあった。

これについて、私は以下のようにTweetした。
===============
>RT
稀有だが、英語学習者なら持ちたい趣味(笑)
TOEICに限らず、読んだり聞いたりするとき警察につかまらない?ギリギリまでアクセルを踏みこんで維持する速読は、精読とともに練習したいもの。

(稀有な趣味を持てない場合)言語習得にはまず動機付けが大事。最も強力なのは命・生活にかかわること。「生きていくためには言葉を覚えなければ」という状況があるのが一番強いと思う。それに準ずるのは「出世、昇給」だろう。

留学していた人の話。「毎週、英書をたくさん読む課題が出るから、自然と読むのが早くなった。早読みしないと間に合わないから。でも日本に戻ってきたら遅くなった。」
やはり言語は人間の生存に関するツールなので生存にかかわればかかわるほど、磨かれるのだろう。
===============


【 2015/12/09 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)

TIME:WHAT IT'S LIKE TO BE A COP IN AMERICAの意味と習得法

 次のようなTweetがあった。
TIMEは、その昔「スラスラ読めるようになりたい」と強く思った、自分にとって特別な雑誌。 (まあ、そう思っている学習者は少なくないと思うが。)

最近はWeb版しか利用しないが、昔ながらの、この「ツルツルして薄っぺらいのに難しい単語が目白押しのにくいやつ」の表紙の英文について考えよう。(知らない単語は、鉛筆では書きにくいので赤色のボールペンでチェックして、後で全部調べた。もっとも、英語マニアなどを除き、全てを調べる学習法はオススメではない。2,3度出会ったものから身につけるのが合理的。中には一生に一度しか出会わないかもしれないものもあるから。ま、そんな稀有な奴を撃ち落として一人ニヤつくのがマニアなのだろうが(笑))

WHAT IT'S LIKE TO BE A COP IN AMERICA

what it's like
文法的に考えるとややこしいかもしれないが、ネイティブ話者がよく使う表現なので、チャンクとしてそのまま覚えてしまえば文法を考える必要はなくなる。

何度も口ずさむとよい。
米国式だと
「(ほ)わっいっつらぁぃk」
と言う感じ。
(米国式なら、COPの発音も「こぉp」ではなくて「かーっp」としたい。)

意味:「(それは)どのようなもの(か)」

like=のような 

を知らない人も少なくない。
よく使うので覚えておこう。

例1:What's the weather like today?=今日の天気はどのようですか。
*WhatをHowにかえてもよい。

cf.likeがなければ「今日の天気はどんなですか。」

例2:I don't know what the weather will be like tomorrow.=明日の天気がどのようなものであるかわからない。


WHAT IT'S LIKE TO BE A COP IN AMERICAにつき文法を考えると、ITは、TO以下を指している。
「アメリカで警官であることはどのようなものか」

なお、いつも言っている通り、英語はチャンクでとらえるべき。

よって、
WHAT IT'S LIKEが耳または目に入ったら、認識内容は「それはどのようなものか」。

そして、TO BE A COP IN AMERICA=アメリカで警官であることは


もっとも、最初から最後まで一気に読んだり、聞いたりしたなら認識は「アメリカで警官であることはどのようなものか」でよいだろう。

しかし、人によってはLIKEの後に息継ぎのためや次の言葉を考えるために間を空けるかもしれない。

そういう場合は、先ほどの語順で認識していくこととなる。

以上のように、文法的にわかりにくいものは、とりあえず何十回も口ずさんで、考えなくても言えるようになってしまうのも手である。
表現と意味を身につけた後に、文法的に理解できることもある

英語の習得法に関しては拙著「禁書 日本でやりきる英語習得の真実」を、文法に関しては「MAGICAL実用英文法」を参照頂きたい。
  



【 2015/12/02 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)

「暗記が苦手」をどうするか

このTweetにある通り、記憶に関するニュースがあった。

動画を見た直後に、細部まで思い出す、または言葉で説明すると、2週間後、かなり細かく覚えていた。見ただけの人々は何も思い出せなかった。」

なるほど、確かに「ひと手間」かけると全然効果が違うのだろう。
そのことが、脳の状態からもわかったようである。

その他のコツとしては上のTweetにも書いたが、寝る直前に覚えるとよいようだ。
寝ている間に神経細胞がつくりかえられ、記憶が定着するらしい。

そして、起きてすぐに思い出すとなおよいだろう。

さらに、数日後、数週間後などに、再び思い出すと記憶がますます定着するだろう。


また、人間は体験したものは記憶に残しやすい。別の見方をすれば、できるだけ五感をたくさん使って覚えたものは忘れにくいと言える。

そこで、単語を覚えるときなどにつき、目で見るだけでなく、言ったり、書いたりするのは有効。場合によっては、その単語を使った絵をかいたり、一人で英会話をしたりするのもよいだろう。

また、その単語に出会う回数を増やすため、食事、風呂、トイレに行くときなどに必ず思い出すようにするとか、紙に書き出して壁に貼って何度も見るとかするのもよいだろう。

その他、語呂合わせ、こじつけなども時には有効だろう。

さらに、文字のイメージ化など「桝原流記憶術」やモチベーション維持の方法について詳しく知りたい方は拙著「禁書 日本でやりきる英語習得の真実」を参照頂きたい。



【 2015/11/21 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)

言い換え表現を覚えることは有効

次のようなTweetがあった。 言い換え表現を覚えるのは、何もTOEIC対策だけの話ではない。
同義語、類義語などを覚えるのと同様、言語運用力の強化につながる
自分の表現の幅が広がるし相手の使う表現に広く対応できるようになる。

同じような内容でも、語彙のチョイスでニュアンスが変わることを感じられるとよい。
つまり、イコールで結べるものにつき、指すものは同じでもニュアンスは異なることを中級以上の学習者は感じるとよい。

つまりコア・ミーニング(本質的な意味)で考えるということ。
例えば、「明日会えますか。」に対する答えとして次の2つがありうる(もちろん、他にも色々あるが)。

①Tomorrow will be convenient.=②I have no plans tomorrow.

返事の内容として「明日会える」という意味では両者は肯定的だからイコールで結べ、「言い換え」と呼ぶことができる(TOEICで正解を選ぶという観点からは「言い換え」とだけ考えれば足りる)。

ただし実際の運用においては、単語のコアから考えるとニュアンスが違うことも意識するとよい(必ずしも意識しなくてもよいが、意識すると話し手・書き手の微妙な感情などを感じとることができ、さらに英語が楽しくなるだろう)。
それに従うと次のような意味合いになるだろう。

①「明日は都合がよい。」
②「明日は予定がない。」

①はより積極的。自分も明日がちょうどよいと、相手に伝えたい気持ちが強いのではないか。
②は「予定は空いている。」という自分自身に対する確認の気持ちなどが強いのではないか。
このように、話者の気持ちによって使う語彙・表現が異なってくるのである。

英語に慣れてきたら、その場に応じて、またそのときの自分の気持ちに基づいて、表現を変えることができるようになったら、さらに英語が楽しくなるだろう。
【 2015/11/14 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)

「講義の学習効果は5%」だがやり方次第で数字は上がる

 ラーニングピラミッド


英会話学校やオンライン英会話を受講するときも、予習は大事だろう。
「わからないことを先生にきく」
「自分で話すネタや表現を事前に練習しておく」
そういう姿勢で臨めば、受講料を余すことなく消費できるというものだろう。

日本において、毎日何時間も英会話ができる人はほとんどいないだろう。その場合、事前の練習は大事。
このことを考えるとき、必ず武道の話を思い出す。

私は以前、町の道場に通っていた。
学校などの部活動なら毎日練習できるだろうが、町道場では週に1,2度。

その場合、1人の練習が効果的。ただし、技をかけるのは相手がいてこその相対練習が普通。
しかし、週に1,2度ではどうもうまくいかない。

そこを克服するのが、一人で行うシュミレーション。

相手がいるつもりでやってみる。体を動かしてもいいし、脳内だけでもいい。

今ふうにいえば「エアー相対練習」か。

そして、よくわからないところを道場で実際に試してみて検証・修正する。

そうすれば、道場での練習が効果的となる。

このような考え方は英会話の練習にも使えるなあ、とよく思うのである。

以下、Learning Pyramidの他の部分も見てみる。

「練習75%」
これにも注意が必要だろう。
多くの人が行っている「音読」は、英語習得の「練習」の一つだが、やり方を間違えると効果は出ない。

意味を考えずに、ただ英語の音だけを口から出しているだけでは効果は薄い。

それでも、音やリズムに慣れることはできる。
しかし、聞いたり、話したりする力の養成には役立たない。

効果的なのは、チャンクごとにちゃんと意味を感じながらやること。
アクセントに気をつけ、強い所は強く、弱い所は聞こえないくらい弱くする(練習においては、極端なくらいにやって、英語独特の強弱のリズムを身につけたほうがよい。)
発音やリズムの練習法の詳細に関しては拙著「発音PREMIUM」を参照して頂きたい。
   


「教える90%」
確かに、「教えることは学ぶこと」である。学習効果が高い。
しかし、教えるためには準備に何倍もの労力がかかるのが普通である。

つまり、「会話」を教えるには、発音・イントネーション、使用される状況、使用者の年齢・性別・国籍、類似・反対の表現などを知っていることが必要になったりする。

この全てが必ずしも必要というわけではないが。

教える側の努力・知識が不足しているなら、本人の学習効果も低くなるだろう。
【 2015/11/11 】 英語習得 | TB(0) | CM(-)


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