英語・英語教育・TOEIC

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英語で「再来週」

英会話では来週の話をすることは割とあるが、「再来週」はあまり使わない。
いざ使おうとすると、「あれ?なんといえば…」となりがち。

英会話で言いたい表現が出てこないときは、日本語を変形すればよい。
「再来週」→「2週間後=two weeks later」

こうすれば、言いたいことはほぼ言えたことになる。

「でも、なんかしっくりこない」と思うかもしれない。

それは当然である。
日本語と英語は全く異なる言語で、全く異なる生活様式から生み出されたものであるから、日本語に完全に対応する英語は存在しないと言ってもいいのではないか。

よって、「なんかしっくりこない」と感じても深く気にする必要はない。

ただし、「自分が伝えたいニュアンスにより近い表現」は存在することが多い。

例えば、「来週と言いたいのであって、7日後と言いたいのではない。」とか。
「seven days later / a week laterはいやで、next weekと言いたい」とか。

そういう人のために、「再来週」やそれに関連する表現を以下にまとめておいた。


明後日
the day after tomorrow
一昨日
the day before yesterday

再来週[月/年]
the week[month/year] after next

先々週[月]、一昨年
the week[month/year] before last



以上、参考にして頂けたら幸いである。

【 2017/03/29 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

メモ:【時間的変化に関する英語表現】

1個の事柄を表す表現は複数あるのが普通。ただし、表現や語彙が異なるとニュアンスは異なる。
初学者はそれほど気にしなくてよいが、徐々にニュアンスの違いを感じるようになるとよい。

複数ある表現の1つとして「最初、新しい」などが使われるものに注目。
日本語よりも積極的なニュアンスがあることが多いような気がする。

これは3年ぶりだ。
This is the first time in three years.
*日本語には「最初、初めて」のニュアンスがない。

5年ぶりに彼女に会った。
I saw her for the first time in five years.
Cf.
I saw her after a separation of five years.
「5年ぶり!」="Five years since we met!"


彼女のヘアースタイルが変わったことに気がついた。
I noticed her new hairstyle.
*日本語には「変化」のニュアンスが出ており「新しい」がない。

積極的という点では、このことわざに関しても言える。
「習うより慣れよ」

これに対応する英語は次のものとされている。
Practice makes perfect.
コアミーニング=練習は完璧を作る

日本語ではパーフェクトのニュアンスがない。

これらの表現法の違いが、日本語・日本人の曖昧さを作り出しているのかもしれない。
積極的にとらえるなら、英語の表現は「新しい、最初」を色々に使いまわし大雑把であるが、日本語では「新しい、最初」と「変化」につき区別して、微妙な違いまで感じ取ろうとしているのかもしれない。
【 2017/03/22 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

メモ:【時制の一致】

He said, "I will run for the election."
He said that he ( ) run ~.

would/willどちらも可。
will:現在も出馬表明中のニュアンス。
would:saidの時点では出馬表明したが現在は不明。


Yesterday she told him that she will go abroad next year.
=来年海外に行くと、彼女は彼に昨日伝えた。


彼女が髪型を変えたのをみて、春が近づいているのを感じた。
Her new hairstyle told me that spring is coming.


She said that she rises early every morning.=彼女は毎朝早起きすると言った。
習慣的な事はthat以下で現在形になるのが普通だが現時点の様子を無視するなら過去形roseでよい。
【 2017/03/15 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

メモ:「客」

招き猫=a welcoming[beckoning] cat
招かれた客=invited guests
招かれざる客=uninvited guests

訪問客=a caller; a visitor
招いた客=a guest; company (総称)
用談に来た客=a business visitor
客がある=have a caller [visitor]

ホテルなどの客=a guest; a lodger (下宿人)
弁護士などの客=a client; 【カタイ表現】 clientele (総称)
商店・レストランなどの= a customer; a patron; 【カタイ表現】 custom (総称)
乗客=a passenger
【 2017/03/11 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)

【発音マニア・閲覧注意】JAPANを格好良くいうには

Japanの発音は、カタカナ語「ジャパン」とほぼ同じだから難しくはない。
日本語英語であっても通じるから問題はない。

ただ、より英語らしくするにはチェックポイントがいくつかある。
これらは細かい話であり、職人技とかプロの技の秘密のようなものである。
やらなくても、またできなくても構わないともいえる。
まねしたいと思う部分だけでもまねてみるのもよいだろう。

発音記号は[dʒəpˈæn]

・まず、アクセントは後ろで、[æ]は「あ」ではない。
・[p]は破裂させる。
・最初の[dʒə]は「じゃ」よりも口を小さく、むしろ「じゅ」に近くする(発音にも個人差はあり、「じゃ」に近い人もいるが)。

以上、最初に述べた通り、それらは「プロのこだわり」ないし「マニアの楽しみ」であるので「ふ~ん」と思うだけでも大丈夫。


しかし!ここまでは、実は前置き。

ここからが、ディープなマニアの世界(笑)

まずは次の単語をそれぞれ発音してみて頂きたい。

Japan, Asia, usual, garage, large, pleasure, vision, .pigeon

これらの単語で共通する音は?
ジャパン、エイジャ、ユージュアル、ガラージュ…

そう、「ジャ」や「ジュ」の部分である。

つまり、今回のテーマはJapanの最初の音[dʒ]に気を配っているかということ。

実は、上に挙げた単語の「ジャ」「ジュ」の部分はすべて同じ[dʒ]ではなく、[ʒ]のものもある。
つまり[d]が入らないものがある。

[d]が入らない代表的な単語を以下に太字で記載する。
大抵は[d]が入るため、入らないものの数は非常に少ないので、全部覚えてしまえばよい。もし、あなたがマニアであるならば。

usual, usually, Asia, garage  
cf. large[lάɚdʒ(米国英語), lάːdʒ(英国英語)] / huge[hjuːdʒ]

pleasure, treasure, leisure[líːʒɚ(米国英語), léʒə(英国英語)] ←綴りの最後が"sure"

decision, inclusion, conclusion, confusion, vision綴りの最後が"sion"
cf. pigeon[pídʒən(米国英語), ˈpɪdʒɪn(英国英語)], religion[rɪlídʒən]

rouge[rúːʒ], prestige[prestíːʒ] , beige[béɪʒ], (これらはフランス語にとても多く出てくる音)
cf. page[peɪdʒ]

参考までに[d] [dʒ] [ʒ]の解説動画を載せておく。

[d]
[dʒ]

[ʒ]

まとめ:
Japanという誰でも知っている短い単語でも、それをちゃんと発音しようとすると、実はチェックポイントがいくつもある。ただ、これらはプロやマニアのこだわりである。

スポーツでも芸術でも料理でも、プロには細かいこだわりや技があるものである。
料理人が隠し包丁を入れたり、だしの取り方を工夫したり、焼き加減を調節したり、と実にたくさんの技がある。
英語でも同様ということである。

これらの技は全員がまねをする必要はない
また、これらの技は「標準的なネイティブ話者の英語」に近づけるための技である。
世界共通語たる英語を話す場合、必ずしも必要なものでもない

あくまでも、発音マニアの英語のプロのこだわりとして受け止めて頂けたら幸いである。
【 2017/01/25 】 発音・スピーキング | TB(0) | CM(-)